デバイスを登録してリモートサポートを利用することを強くおすすめします。これにより、HP の保証、HP Care Pack サービス、または HP とのサポート契約が高度なレベルで提供されるようになります。HP Insight Remote Support は、お客様の監視機能を継続的に補助し、最高レベルのシステム可用性を実現します。具体的には、このソフトウェアにより、インテリジェントなイベント診断が提供されハードウェアイベントが HP に安全な方法で自動通報されます。さらに、それに基づいて、製品のサービスレベルに合わせた正確で迅速な保守対応が自動的に開始されます。また、通知を HP の認定保守パートナーに送信して、オンサイトサービスの提供を受けることもできます。
詳しくは、HP の Web サイト(http://www.hp.com/go/enterprise/docs )にある『ProLiant サーバーおよび BladeSystem c-Class エンクロージャー用 HP Insight Remote Support および Insight Online セットアップガイド』を参照してください。HP Insight Remote Support は、HP の保証、HP Care Pack サービス、または HP とのサポート契約に含まれています。
HP Insight Online のダイレクト接続
HP ProLiant Gen8 または Gen9 サーバー、あるいは HP BladeSystem C-class エンクロージャーと組み合わせて内蔵の Remote Support 機能を使用する場合、サーバーまたはエンクロージャーを登録して、HP Insight Online と直接通信することができます。この場合、ローカル環境で、HP Insight Remote Support 用に情報を一元管理するホスティングデバイスをセットアップする必要はありません。HP Insight Online は、リモートサポート情報の主要なインターフェイスです。
Insight Online ダイレクト接続構成は、iLO 4 1.40 以降、Intelligent Provisioning 1.60 以降、および Onboard Administrator 4.11 以降で使用できます。
詳しくは、HP の Web サイト http://www.hp.com/go/insightremotesupport/docs にある製品ドキュメントを参照してください。
HP Insight Remote Support のセントラル接続
HP ProLiant Gen8 または Gen9 サーバー、あるいは HP BladeSystem C-class エンクロージャーと組み合わせて内蔵の Remote Support 機能を使用する場合、サーバーまたはエンクロージャーを登録し、ローカル環境で HP Insight Remote Support 用に情報を一元管理するホスティングデバイスを介して、HP と通信することができます。すべての設定およびサービスイベント情報が、ホスティングデバイスを介してルーティングされます。この情報は、ローカルの HP Insight RS ユーザーインターフェイス、または HP Insight Online の Web ベースのビューを使用して表示できます。
Insight Remote Support のセントラル接続構成は、iLO 4 1.10 以降、Intelligent Provisioning 1.20 以降、および Onboard Administrator 3.60 以降で使用できます。
詳しくは、HP の Web サイト http://www.hp.com/go/insightremotesupport/docs にある製品ドキュメントを参照してください。