レポートの生成と表示
HTMLまたはXMLレポート ファイルを生成できます。いずれのファイルも、Internet ExplorerのようなWebブラウザーで表示できます。レポート ファイルを表示するためにサポートされているブラウザーは、Microsoft® Internet Explorer 6.0およびMozilla Firefox 3.5以上です。XMLレポートでは、レポート情報を取り出し、他の位置に表示するプログラムを書くことができます。
レポートの生成
- [レポート生成]をクリックします。
- [ブラウズ]ボタンをクリックし、レポートを保存するディレクトリを選択します。
- レポートに表示するトピックを選択します。有効でないトピックは、グレー表示されます。レポートを選択すると、その横にレポート名が表示されます。
- [イベントリ選択] - このレポートは、レポジトリの内容の詳細を提供します。
- [ターゲットファームウェア詳細] - このレポートは、選択したターゲットのファームウェア バージョンを提供します。このレポートは、ユーザーがターゲット認証情報を入力し、[ターゲットの選択]画面でHP SUMが検出プロセスを完了した後で生成できます。
- [ターゲットインストール可能コンポーネント詳細] - このレポートは、更新が必要な選択したターゲットまたはデバイスを提供します。HP SUMは、このレポートで使用できるすべての情報を[レビュー/アップデートのインストール]画面で収集します。
- 生成するレポートの種類を選択します。
- ただちにレポートを表示するには、[生成されたレポートを表示]ボックスをチェックします。
- [生成]をクリックします。
レポートの表示
- [レポートの表示]をクリックします。
- [ブラウズ]ボタンをクリックし、表示するレポートを選択し、[レポートの表示]をクリックします。
詳細情報
HP SUMヘルプの目次
HP SUMの用語集
HP SUMのユーザー ガイドをダウンロードするには、HPのWebサイトにアクセスしてください。