コンポーネントを構成し、選択した場所にコンポーネント構成をエクスポートします。エクスポート後、これらの構成設定を別のSUMセッションにインポートできます。また、コンポーネントをSUMの外部に展開する場合やリモートノード上のSUMを使用して展開する際に、エクスポートされたこれらの構成パラメーターを使用してコンポーネントを構成することもできます。これにより、コンポーネントを1回構成するだけで、その構成を再利用できるようになります。
エクスポートされた構成ファイルまたはスクリプトは、<コンポーネントファイル名>_conf
という名前のディレクトリに保存されます。ディレクトリには、構成ファイルまたはスクリプト、ならびにSUMの外部で構成を使用してコンポーネントを展開する方法に関する手順を含むREADME
ファイルが含まれています。SUMは、構成ファイルまたはスクリプトをコンポーネントとは別の位置に保存して、コンポーネントのセキュリティ署名の破壊を防止します。
手順
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ベースラインライブラリ画面で、使用するベースラインを選択し、修正を選択し、構成設定を提供するコンポーネントが上部にフィルターされるまで構成の状態を選択します。
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構成する各コンポーネントに対して構成可能または構成済みを選択します。
注記:
構成済みが表示されるコンポーネントでは、デフォルト構成設定が変更されています。
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構成設定を入力し、SUMに保存をクリックして、現在のSUMデータベースにコンポーネント設定を保存します。
構成する各コンポーネントについて、これらの手順を繰り返します。
注記:
構成オプションはコンポーネントによって異なります。
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保存してエクスポートをクリックし、コンポーネント構成を保存するディレクトリを選択します。構成ファイルにユーザー認証情報を含めるかどうかを選択します。SUMは、エクスポートされたコンポーネントに基づく名前のディレクトリを作成します。この名前は、
<component_name>_conf
です。アクティビティ画面には、構成ファイルが保存されたアドレスが表示されます。
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SUMには、スタンドアロンモードでコンポーネントを展開する方法に関する手順を提供する
README
ファイルが含まれています。
重要:
SUMは、ユーザー認証情報も含む構成設定を、コンポーネントが使用できるプレーンテキストファイル形式で保存します。
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保存をクリックします。構成データは、SUMのデータベースに保存され、適切なファイルに書き込まれます。
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構成する各コンポーネントについて、これらの手順を繰り返します。